法人の税務調査で軽油税はとても目をつけられやすいです。
軽油税に調査が及びやすいのは、一般に多く知れ渡っている通り、ディーゼルエンジンの車は灯油やA重油でも走行可能なため、軽油と灯油を混ぜて走行している可能性が高いからです。

なぜ混合油にするかとゆうと、ガソリン税は製造者(石油メーカー)が課税したものが流通し、石油メーカーが国にその税金を納めているのに対して、軽油にかかってくる軽油税はガソリンスタンド等の石油販売業者が、消費者に販売する時点で課税し、その分を都道府県に納入しているので、昔から消費者自体や不良販売業者が、灯油を混ぜてその分の軽油税を収めないという事があとを立たず、そのため税務調査では軽油税を要調査しているのです。

また脱税の防止対策として灯油やA重油には混ぜても調査で分かるように検出できる添加剤が入っています。